ハッピーメールを退会、解約する時の方法は、具体的にどういったものなのか、気になりますよね。
また、解約時にそれまで利用したデータはどうなるのかも併せて知りたいところです。
解約後の再登録や、利用停止など、ハッピーメールを利用する上でチェックすると良い部分はいくつか存在します。
ここでは、ハッピーメールの解約や再登録などに関して、詳しく見ていきたいと思います。
気になる所から見てみる
アプリ版ハッピーメールで退会する時の方法は?
アプリ版のハッピーメールで解約や退会を行う場合は、始めにハッピーメールアプリを起動し、自分のアカウントでログインします。
次に、画面の下部にあるメニューの項目を押し、次に「退会する」という項目を押します。
タップすると、退会するかどうかの質問が出てくるため、そこで規約に同意します。
その後「退会する」を押すことで、退会処理が完了します。
現在では、スマートフォンアプリを使ってハッピーメールを利用する人が、数多くいます。
そのため、このような方法で退会を行うということをチェックしておくと、スムーズな手続きができるのではないでしょうか。
簡単に退会処理ができて、安心して退会できるでしょう。
ブラウザ版のハッピーメールの退会方法は?
パソコンやスマートフォンのブラウザ版のハッピーメールを使う人の退会方法を紹介します。
最初は、スマホ版と同様に自分のアカウントでログインを行います。
次にマイページの下にある、「メンバーメニュー」という項目を選択します。
メニューの項目の下に、「退会する」というものが出てくるので、そこをクリックします。
最後に退会に関するページに遷移するため、そこで「退会する」を押すと、手続きが完了します。
スマートフォンのアプリ版に比べて、簡単にブラウザの場合は退会の手続きが進められます。
煩わしい手続きが必要であるというイメージがありがちですが、シンプルな手続きで退会処理が進められるため、気軽にハッピーメールの解約ができます。
退会後のポイントやその他のデータはどうなるのか?
ハッピーメールを退会すると、それまで貯まっていたポイントはすべて削除されます。
そのため、再度サービスを利用するために登録しても、また0からポイントを購入する必要が出てきます。
また、相手とのメッセージなどのやり取りの履歴や、日記帳の機能なども、ポイントと同様に消えてしまいます。
そのため、ハッピーメールを退会して、再度登録をしたとしても、それまでのデータが復活することがないため、注意が必要です。
何か残しておきたいメッセージやメモなどがある場合には、退会する前にバックアップを取るなどして残しておく必要が出てきます。
登録プロフィールについても、やはり退会時点で消えてしまいます。
再びハッピーメールに登録したときには、データはまっさらな状況になることから、その部分は退会する際にチェックしましょう。
また、データがそうなってしまうことは、安心して退会できることにも直結します。
ハッピーメールの再登録はどうやる?再登録時の注意点とは?
ハッピーメールの再登録時には、新規登録の際と同様に電話番号確認を行い、登録に進みます。
原則としては新規登録と同じ流れになりますが、電話番号が変わっている場合や、機種変更を行った後の場合には、再登録ができません。
こういった場合は、新規登録の形式で、再度ハッピーメールに登録することが求められます。
再登録を行うと、退会前のデータが復活することがないため、再度、プロフィールから作り直す必要があります。
退会処理を行った後は、このような作業が必要になるという部分は抑えておくと良いですね。
また、それまでやり取りしていた相手とのメッセージや、日記などの機能もデータが全くなく、ほとんど新規登録の状態からのスタートになります。
再登録によってデータを復旧できると考えられがちですが、ハッピーメールに関してはそのような流れではないところがポイントです。
全体的な特徴としては、再登録は実質新規登録に近いものと認識するべきですね。
ハッピーメールで利用停止になったらどうすれば良い?
ハッピーメールで、強制退会によって利用停止となった場合には、どうなるのでしょうか。
基本的に利用停止となった場合は、再度ハッピーメールを利用することができなくなります。
対処する方法がないため、利用する際は利用停止のペナルティを受けないように注意しましょう。
利用停止になる可能性のある行為とは?
利用停止になる可能性のある行為は、いくつか考えられますが、大半が規約違反として決められている行為です。
まずは、他のチャットツールのアカウントなどの情報を収集する行為が挙げられます。
LINEなどのアカウントを多くの人々から集める行為が発覚すると、高い確率で利用停止となる考えられています。
また、それと類似する行為として、営利目的で情報を集めたり、ビジネスを睨んでハッピーメールを活用する行為も危険とされています。
マッチングアプリの本来の目的とかけ離れた利用目的も、利用停止のペナルティを受ける可能性が高くなります。
利用時のトラブルも、利用停止の可能性を高める要因として挙げられています。
プロフィールや性別を偽る行為も禁止となっています。
また、ハッピーメールのユーザー間でプライバシー侵害の問題が発生した場合や、誹謗中傷などで相手を傷付けるケースも対象になります。
その場合には、運営が仲介する形式で、どのような処分になるかが検討されます。
業者がハッピーメールを利用していると判断される行動も、リスクを伴うものとして挙げられるでしょう。
他のサイトやサービスに誘導する行為や、サクラと疑われるやり取りがあった際も、そのユーザーは利用停止になる場合が考えられることから、注意が必要です。
ハッピーメールの退会や解約・再登録の方法のまとめ
ハッピーメールの解約方法は、スマホ版、ブラウザ版共に簡単に実現できるところが特徴です。
煩雑な手続きが必要なく、退会を希望する人が短時間で退会処理を完了できます。
しかし、再登録するにあたっては、それまで残っているデータはすべて消去された状態になるところが注意点になります。
実質的に新規で登録した状況になることから、退会時にはポイントややり取りの履歴などが消えるところは把握する必要があります。
再登録は新規で登録する時と同様に、簡単に実施できます。
プロフィールなどは再作成することが必須になるため、その点は押さえておきたいところです。
利用停止になってしまうと、再びハッピーメールを利用できなくなるため、迷惑行為や規約違反を起こさないようにサービスを利用することが求められます。